本日の夕飯-低脂質 高タンパクな一品
寒い季節の大腸炎再燃中にぴったりな一品。
もちろんIBD患者だけではなく、ダイエッターや脂質を減らしている人にもおすすめだ。
豆腐と卵のとろふわ和風出汁あんかけ仕立て
~細切れ竹輪と彩りカニカマを和えて~
- 材料 -
醤油
豆腐
酒
みりん
片栗粉
水
ちくわ
カニカマ
卵
キャンプが好きなので、普段から金属製のクッカーを使って楽しんでいる。(これはステンレス計量カップだけれども・・)
一人分ならこれで調理が出来て、洗うのも楽だし使い込んでいくと味も出てくる。
分量も見た目も適当でとても人に食べさせられるものではないけれど、十分。材料は全てコンビニで調達できる。
ちくわが少し歯ごたえを生み出してくれて、カニカマが風味と彩りを提供してくれる。卵が物足りなさ感を補ってくれ、片栗粉のトロミが満足感を与えてくれる。
「とろふわ」とは名ばかりで、実際はどろっどろにしている。しっかりとしたトロミが好みだ。
大腸炎が再発している時は週4でこのメニューにしている。超絶不調期でなければ、これに白米もいただく。
添加物はたっぷりだけどお腹に悪いものは入っていないので、是非お試しください。
※こんな写真じゃ試したいという人はいなさそう‥。
人生長く生きると、食事が出来る事に幸せを感じる。
食材があって、お金があって、元気な体があって、初めて食事が出来る。
今日もご馳走さまでした。